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宇宙のみち（そらのみち）～潜在意識をタイムマシンに変える

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１）時間は操作することが出来る
量子加工技術が、遂に時間にまでその可能性を拡大しました。最新の量子物理学では、時間は元々目に見えない「物質」であると言われており、であれば、時間も量子であることは間違いないのです。アインシュタインの相対性理論においては、物質が時空を歪めることが重力として説明されています。さらに、物質の性質が時間的に安定した振動を繰り返す「時間結晶」は、自然界に存在する物質の状態の一つと考えられています。結晶なら、ハーモニーズの量子加工技術にお任せあれ、というわけなのです。一方で、ドイツのニュルンベルク大学では、ある量子実験において「時間の矢が逆転する」ことが実証されており、それは例えばビデオテープが逆回しになるとか、そういうケースではないものの、逆転することが証明されています。

２）量子加工ツールと潜在意識のコラボレーション
「宇宙（そら）のみち」においては、こうした逆転（巻き戻し）または早送り状況を、言霊と量子加工技術によって意図的に作り出そうとするものですが、それは単に物質的な機材によるだけでなく、私たちの潜在意識をいわば時間を旅する乗り物として活用する方法を用いています。

３）顕在意識は目の前の物理的世界、潜在意識は現実になる前の不可視の世界　
この世は自分の潜在意識の写し絵だと言われます。その通りです。自分自身をコンピュータ＋プログラムだとすれば、顕在意識の言霊によるインプットを、潜在意識が受け取り、その通りの現実を創造します。この原理を活用したものが「宇宙（そら）のみち」なのです。そうは言っても、一体どうやって自分の潜在意識にアクセスするのか！？　一般的には瞑想などが主な方法ですが、途中で眠ってしまったり、逆に目が冴えてしまったり、なかなか万人に当てはまる方法とは言えないのです。

しかし、誰でも必ず眠ることは出来ます。よほど不眠症の方でない限り、毎日夜になると必ず寝ています。就寝時には、顕在意識が静まり、潜在意識が活発になります。この時にいわゆる「幽体離脱」が起きます。潜在意識が顕在意識＝肉体から離れるのです。この離脱体験は、さほど大きな意味はなく、離脱したあとの経験や記憶こそが重要なのです。

４）潜在意識をタイムマシンに仕立てる　
自分の魂の大部分を潜在意識が占めるとするなら、時間すらもそこに内包される＝時間も自己構成要素のひとつ、なのです。だとすると、幽体離脱したあとの自分を、物理的制約から解放されたタイムマシンだと再定義したのが、この「宇宙（そら）のみち」です。
５）使い方
・寝る前に時間の早送り（未来へ）または巻き戻し（過去へ）を設定する～機材の上の天然石（ルビーゾイサイト）についている透明なポッチンを目印にして、下の黄銅リングについている目安のマーカーを見ながら、1回転で1年（または1日 or 1カ月）と、声で最初に設定します。

・次に任意の回数だけ回します→過去10日間巻き戻したい場合は、1回転は1日分です、などと時間単位を声で宣言したあと、左方向に10回回します。10日半巻き戻したい場合は、10回左回りに回したあと、半回転させてそこで止めます。この作業をそらのみちの機材4個にすべて行ってください。

・これをベッドフレームまたは布団の四隅に近いところに置いたら、朝までそのままにしておきます。※ルビーゾイサイトの透明ポッチンは、4個とも同じ方向に向けます。次に、お布団を掛けて就寝体制に入りますが、その時に片手にクリスタルキューブを持ち、声で「10日前の自分がいるパラレルワールドに連れて行ってください。そしてその時の記憶を起きてからも保持しておいてください」と設定します。それが終わったら眠られてOKです。あとはよく朝の記憶の意味などをご自分なりに解釈してみてください。

・タイムトラベルの時間設定～最初は1日単位での設定をお勧めします。1年2年、10年とスパンが延びるごとに行った先のピントがずれはじめます。100年などになると、初回からは非常に難しいです。フルマラソンを初心者が完走するのが厳しいのと同じで、少しずつ時間的な「距離」を伸ばしながら、慣らして行ってください。

・翌日の夜に再度設定する場合は、前日に設定した回転数を逆回しにして、元に戻してください。例えば、前日に5回右回ししたら、翌日は左に5回回してリセットするわけです。「宇宙（そら）のみちノート」をつけて、何月何日に未来または過去に◯回回した、などのメモを残しておくと、正確な回転が出来ますので、お勧めです。